いつもコーティングから洗車までカービューティー管理させていただいていたアバルト595C→695Cにお乗り換えになったので、フル施工でいろいろやらせていただきました。
※入庫時 すぐにプロテクションフィルム施工をお願いして貼ってあります。
※コーティング施工後写真です。
サイドアンダー下、ドアのプレスライン下全部に透明のフィルムはってあります。
プロテクションフィルム貼って、飛び石傷を防ぎます。
・ボディガラスコーティング(PROMAX EXE evo1)2層式ガラスコーティングで撥水です。
・プロテクションフィルム(サイドアンダー)
・ウインドコーティング全面(フロントガラスは油膜除去のみ)
・ホイールコーティング(内側、中側)
・幌コーティング
・樹脂パーツコーティング
・運転席革シートコーティング
を作業させていただきました。
すみずみまでバキューム清掃後、運転席革シートのコーティングに。
汚れ落としして(新車なので汚れてませんが)専用洗剤で脱脂を行います。
コーティング剤を塗り込みます。
フッ素樹脂被膜が汚れやキズから守ります。優れた防汚性、耐摩擦性、耐久性があります。
窓ガラスの油膜除去に。
汚れ洗浄、油膜除去をおこなってフッ素ウインドコーティングの下地処理をします。
窓枠にマスキング。
1枚丁寧に磨いていきます。
今度はホイールに。
コーティングを中外するので、すみずみまで洗浄して、脱脂行い、コーティングをしていきます。
※コーティング施工後写真です。タイヤWAX塗布してあります。
ディテール洗浄。新車も細かい部分もしっかり洗浄します。
(エンブレム周り、ドア枠、バンパーつなぎ目など)ボディ鉄粉除去作業、ボディ洗浄。
マスキング。
マスキングは磨きから出るコンパウンドの粉が細かい箇所に侵入を防ぐ役割をもち、角々まで磨ける、機械で磨いている時、部品・パーツを破損させない為などの用途があります。
どのように磨いていくかを想像しながら養生していきます。
マスキングも慎重に、テープ剥がすとそのまま一緒に塗装が剥がれてしますこともありますので剥がすときも慎重に。
磨きの工程は3工程。新車ですが、結構鉄粉汚れなどが酷かったのでしっかり磨いて、コーティングの下地処理を行います。
磨き後、もう1度脱脂洗車します。
この時に洗車傷、拭き傷が入らないようにかなり気をくばります。
磨きから出るコンパウンドの油分を除去するのと、コンパウンドかすは隙間隙間のどこかしらに侵入しているので一緒に洗浄しながら除去します。
脱脂洗車をきちんやらないとガラスコーティングはボディの塗装面に定着しないので念入りに。
ボディコーティング。塗布して、乾燥、拭き上げ、乾燥。
2層式のコーティングなので2回繰り返します。被膜が強固になり、防汚性、光沢度も上がります。
窓ガラスのフッ素コーティングを塗り込みます。
フロントガラスはワイパービビりが発生するので、油膜除去のみです。
樹脂パーツコーティング
白濁を防ぎ、樹脂パーツを保護、美観を保てます。
そして、しっかり幌を乾燥させて、ほろのコーティングをします。
今度はボディ側にマスキング。
後日、初めての洗車時の撥水状態です。
内窓清掃、タイヤWAX塗布して完成です。
こちらのお車もしっかりカービューティー管理していきます。
いつもご依頼ありがとうございます。
新車は新車以上に!!
posted by FIRST STAR at 17:04| Comment(0)
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