7月末に新車納車されてから、すぐに入庫していただきました。
※入庫時
・ボディガラスコーティングPCX−S9(低撥水)
・ホイールコーティング(外側施工)
・ウインドコーティング全面(油膜除去含む)
・樹脂パーツコーティング
・ヘッドライトプロプロテクションフィルム(カービューティープロアビロードさんに外注作業)
ヘッドライトのプロテクションフィルムから。
新車時に透明なプロテクションフィルム貼ることによって、黄ばみ防止と、傷、飛び石傷防止の役目を果たします。
フィルムも経年してくるので、時期が来たら張り替える必要があります。保管状況にもよりますが3年位ですかね。
アビーロードさんに、お願いして作業していただきましたが、ライト形状が複雑なので、1枚貼りはとっても難しく何度も手直しをしていただきました。ありがとうございました。
※コーティング施工後写真です。
当店に戻ってきてから、室内清掃に。すみずみまでバキューム清掃。
そして、窓ガラスの油膜除去に。新車でも付着しています。
窓ガラスを洗浄して、窓枠にマスキング。
1枚1枚丁寧に磨いていきます。
ホイールコーティング。
下地処理洗浄を念入りに。脱脂洗浄も行います。
しっかり水気を拭き取り、塗布していき、乾燥拭き上げ。
そして、ボディ細部。新車ですけどしっかり洗浄します。
磨き前の下地処理洗浄。新車でも鉄粉付着していることもありますので下地洗浄も念入りに。
マスキング
マスキングは磨きから出るコンパウンドの粉が細かい箇所に侵入を防ぐ役割をもち、角々まで磨ける、機械で磨いている時、部品・パーツを破損させない為などの用途があります。
どのように磨いていくかを想像しながら養生していきます。
マスキングも慎重に、テープ剥がすとそのまま一緒に塗装が剥がれてしますこともありますので剥がすときも慎重に。
新車ですが、磨きの工程は3工程。
コーティング前にしっかり下地作りを行います。
塗装面を整えます。
テールランプも拭き傷入っているのでテールランプも磨きます。
磨き後、もう1度脱脂洗車します。
この時に洗車傷、拭き傷が入らないようにかなり気をくばります。
磨きから出るコンパウンドの油分を除去するのと、コンパウンドかすは隙間隙間のどこかしらに侵入しているので一緒に洗浄しながら除去します。
ボディコーティング(PCX−S9)低撥水。
水気をしっかり拭き取りしてから。塗布して乾燥拭き上げ。
樹脂パーツ類のコーティング。
劣化と、白濁を防ぎます。
窓ガラスのフッ素コーティング。コーティングする前に脱脂洗浄しています。
フッ素のコーティングすることで、撥水はもちろんのこと、光沢度も上がります。ウロコ付着がつきにくくなります。だいたい外保管で半年、室内保管で1年。私の車は5年以上持続しております。笑
窓ガラス清掃、タイヤWAX塗布して完成です。
この度は、ヘッドライトのプロテクションフィルムでご足労おかけしました。
当店をご利用していただきありがとうございました。
今後も宜しくお願いします。
posted by FIRST STAR at 14:47| Comment(0)
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