もうぐちゃぐちゃに汚れてしまう季節。。。嫌になっちゃいますよね。
そのまま放っておくと、ボディが花粉ジミだらけになってしまうのでお気をつけください。
花粉ジミは、熱に弱いので、もし大変なことになっても、夏になるになると花粉シミ無くなりますよ。
昨年、新車のシエンタを入庫していただいたのですが、ブログを読んでいただき今年初めに同じ色のシエンタを入庫していただきました。
※入庫時 ディーラーさん納車引き取り後すぐに入庫していただきました。
・ボディガラスコーティング PROMAX EXE evo1(撥水)2層式ガラスコーティング
・ウインドコーティング(窓ガラス磨き油膜除去)フッ素ウインドコーティング
・樹脂パーツコーティング
まず、新車ですけどすみずみバキューム清掃。若干のチリ、ゴミ結構落ちています。
窓ガラス磨き。新車でも油膜は付着しています。
窓ガラス洗浄して、窓枠に養生します。一枚一枚丁寧に磨きます。
そして、足回り洗浄。ディテール洗浄。新車も細かい部分もしっかり洗浄します。
(エンブレム周り、ドア枠、バンパーつなぎ目など)ボディ鉄粉除去作業、ボディ洗浄。
マスキング。
マスキングは磨きから出るコンパウンドの粉が細かい箇所に侵入を防ぐ役割をもち、角々まで磨ける、機械で磨いている時、部品・パーツを破損させない為などの用途があります。
どのように磨いていくかを想像しながら養生していきます。
マスキングも慎重に、テープ剥がすとそのまま一緒に塗装が剥がれてしますこともありますので剥がすときも慎重に。
新車でも若干の拭き傷は入っていましたので、部分的に3工程磨き。全体的には2工程の磨きをおこなっています。
磨き後、もう1度脱脂洗車します。
この時に洗車傷、拭き傷が入らないようにかなり気をくばります。
磨きから出るコンパウンドの油分を除去するのと、コンパウンドかすは隙間隙間のどこかしらに侵入しているので一緒に洗浄しながら除去します。
脱脂洗車をきちんやらないとガラスコーティングはボディの塗装面に定着しないので念入りに。
水気を拭き取り、コーティング剤を塗り込み、乾燥拭き上げ。
2層式のガラスコーティング剤なので、もう1度塗り込み乾燥。拭き上げ。
窓ガラスにフッ素のウインドコーティング剤も塗り込みます。
今度は、樹脂パーツのコーティングに。
窓ガラス清掃、タイヤWAX塗布して完成です。
太陽光の下で最終チェック。
夜にお車お届けしましたが、街頭に照らされた、ピッカピカになったお車を見ていただき喜んでいただきました。
この度は当店をご利用していただきありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
新車は新車以上に。
posted by FIRST STAR at 19:16| Comment(0)
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